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離婚を考えるきっかけのひとつに、パートナーの浮気(不倫)があります。パートナーが浮気(不倫)走るには、パートナーなりの理由があるかもしれません。
しかし、どのような理由があろうが、浮気(不倫)は離婚事由に該当してしまう可能性が高いという点をパートーナは忘れてはいけません。パートナーからしてみれば、ほんの火遊びのつもりが、悩んだ末の相談者の行動次第では、取り返しのつかない事態に発展する事もありうるのです。
そんなパートナーの浮気に悩んでいる相談者も一昔前はほとんど女性でした。
しかし、時代の変化なのか、近年は女性が浮気をし、男性が悩んで相談に来るといった場合も多くなてきました。
女性の社会進出に伴い、共働き家庭が増えた事もあるかもしれませんが、勤務先の同僚・上司とそのような関係になるといったケースや、主婦の方でも、子供が学校等で家におらず、昼間に比較的余裕の時間がある方がソーシャルネットワークを利用して知り合った男性とそのような関係なるといったケースが見られるようです。
パートナーの浮気が発覚した後は、相談者の愛情の残り具合、子供の状況、経済的状況etc・・・によって、どのように行動すべきか選択されます。
特に、経済的事情(パートナーが高収入で相談者は収入源が少ない)の場合は、浮気には目をつぶるといった選択をされる方が多いように感じます。
(H26.3.1)
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